外壁塗装で生活レベルが明らかに

私が住んでいるのは同時期に建てられた一軒家が建ち並ぶ住宅街、家を建てたのはいずれも同じ建築会社、そのため新築時は他の家と見栄えの差はありませんでしたが、築年数が経つとメンテナンスの差によって違いが生じてきました。
家を建てたのは同じ建築会社でもメンテナンスを行う会社は各家庭で異なり、また、メンテナンスを行う時期も各家庭で異なります。
どこの家庭も家を購入するのは大変なこと、家のメンテナンスが必要な時には子供の教育資金が必要になることも多く、各家庭の経済格差によって家の見栄えは変わってきます。

最初に外壁塗装をしたのは高級車を持っているお宅、隣の家がキレイになると、つられて隣の家も外壁塗装をするようになったのですが、子育て等でお金がないと外壁塗装が出来ない、したとしても安い塗料では時間が経過すると安いなりの見栄えになるため、外壁塗装代をケチったことは周囲の人にバレてしまいます。
周囲がキレイになると私の家でも外壁塗装をすることになり、どの塗料を使ったほうが良いのかは、業者さんが周囲の家を回って教えてくれ、経年劣化しているのは〇〇(塗料)と分かり、私の家では粘性の高い塗料を無理して使うと、10年経った現在も雨が降ったあとは塗装したてのようにキレイです。

外壁塗装をする家が多くなると、どこの業者が良いとか悪いとかは知られるようになり、評判の悪い業者さんは立ちションや喫煙マナーが問題に、評判の良い業者さんは近隣への挨拶等をシッカリ行うため、今では施工前から仕上がり具合が分かるほどになりました。
外壁塗装は個人の家だけの問題ではなく、景観は周囲にも影響を及ぼすため、塗料だけでなく業者選びも重要です。

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