雨漏りを防ぐためにメンテナンス

築10年を過ぎるころに、どこからともなく訪問営業の方が外壁の傷みや汚れを放置すると、雨漏りをする可能性がありますから、点検してみませんかと、声をかけてくださいました。確かに、まわりも同じ頃に建てられているのですが、どのお宅も外壁塗装工事を行っていました。なぜ必要になるのかと素朴な疑問を投げかけてみました。屋根ならば、雨漏りの不安もありますが、外壁から雨漏りするなんて聞いたこともなかったからです。しかし、横なぶりな雨が外壁に浸透することもあるといわれ、さらに構造体が腐食してしまうこともあるといわれ、考えるとメンテナンスの重要性はあるとわかりました。しかも、外壁を手で触ったら白くなるほどに表面は劣化していました。チョーキング現象と呼ぶようですが、塗膜が紫外線、雨、熱の影響で劣化した状態なのだそうです。これは、防水機能が低下しているサインだといい、その白い箇所の外壁は、湿気を含んでいる状態だとも言われました。疑うようなら、他の塗装会社に調査や見積もりを取ってみてくださいとも言ってくださり、さすがに、すぐに契約はできないので検討すると伝えました。それから、2社に相談したところ、同じような回答でした。見積もりを取って、最も安い塗装会社にて外壁塗装工事をお願いしました。それでも、ハウスメーカーで建てた住まいなので、外壁材はグレードの高いもので、しっかりメンテナンスをすることで長く住むことができるため、費用は決して安くなかったですが、やって間違いではありませんでした。施工に関しては、特殊部材を使っていて、パッキンも目地にコーキング材ではなく樹脂剤がはめ込んであるため、専用のプライマー処理が必要になると言われました。そのプライマー処理に多少費用がかかりましたが、タックやブリードと呼ばれるベタつきが起こると言われました。外壁は住まいの美化にも繋がるので、そこは妥協せずに、業者の言うままに任せました。

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